『BRIDLE LEATHER』
(ブライドルレザー)

革の表面に浮き出た白いロウ(ブルーム)が印象的なブライドルレザー。
ブライドルとは馬具という意味で、イギリスに伝わる伝統的な製法であり、その歴史は1,000年以上前に遡ります。 原皮は丈夫な成牛の皮を使用しており、革に何度もロウを塗りこみ、繊維を引き締めることで耐久性に優れます。 堅牢なだけでなく、使い込むうちに徐々にロウが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。 シンプソン ロンドンでは英国老舗タンナーで英国王室にも愛用されている最上級ブライドルレザーを使用しています。 使用するタンナーは、世界でもトップシェアを誇る老舗タンナーとして名高く、素材の選定、なめし、裁断の全ての工程でこだわりを持ち、その伝統的職人技術で常に最高品質の革を提供しています。 完成までに約5カ月を要する工程は複雑で手間もかかり、まさに職人が生み出す、極上レザーです。

『CORDOVAN』
(コードバン)

『革の宝石』と称されるコードバン。
原皮は馬の臀部の皮を使用しており、1頭から採れるコードバンの量はごくわずかで、非常に希少性の高いものとなります。極めて緻密な層まで削りこみ、数月間かけ天然染料で美しく染め上げたコードバンは、オイルをたっぷりと含み、非常になめらかでしっとりとした質感が特徴です。 使用することで輝きを増し、独特の硬質な素材感と美しい艶を出していくことができます。通常では隠れてしまう血筋やシワ、ピンホールと呼ばれる独特の毛穴の痕まで、その革の表情として楽しむことができます。シンプソン ロンドンではイギリス・チェスターフィールドに所在する175年の伝統を誇る英国のタンナーであるクレイトン社のコードバンを使用しています。 クレイトン社のコードバンの特徴はなんといってもその希少性です。何世紀にも渡って使用されていた工程で生産させており、その工程は全て手作業で行われています。クレイトン社のコードバンは現在市場ではほとんど見受けられず、希少と言われているコードバンの中でも最も希少なコードバンがクレイトン社のコードバンです。また他のコードバンと比べ、少しマットな独特の光沢感も特徴です。 シンプソン ロンドンのコードバンを使用したコレクションには全てクレイトン社コードバンの認定スタンプが押されております。

『CARBON LEATHER』
(カーボンレザー)

ロバート・シンプソンがこよなく愛した『カーボンレザー』
ロバート・シンプソンが生前に見つけてきたブライドルレザーに次ぐ素材。 牛革をカーボン調の型で型押し(エンボス)加工し、何層にも渡って色を重ねる事により、カーボンの陰影が綺麗に仕上がっております。 また最後にワックスを施す事で、お客様の手に馴染みやすく、時を経るごとに綺麗な風合がでてきます。

『BRIDGE OF WEIR LEATHER』
(ブリッジオブウィアーレザー)